机上の九龍第1部

“超感覚のSFサスペンスコミック!”――二〇〇〇年代中期、東京“ネオ九龍”を舞台にした超感覚のSFサスペンスコミック! ファンからの熱い要望に応え、ついにコム・コム上陸!! 机田九は、“探し屋”。
人類絶滅を企んだマッドサイエンティスト・モロ博士によって作られたクローン生物、ウサギのラビに育てられた。
欲望と終焉の街“ネオ九龍”で、あらゆるものを探し出す九に、今日も、事件、因果、謎や陰謀が付き纏う。
どんな状況でも微笑みを忘れない彼に導かれ、依頼者が見つけるものは…!? 元実在OLよしえ。
現在は専業主婦。
ダンナは実在マンガ家S。
脳ミソがヒュ〜ヒュ〜のためすぐ忘れてしまう。
子供たちは、どうしようもない男の子(ガキんちょ)で、「女の子が欲しいわ〜」とよく言う。
よくホホホなことを言って、周りをおじぞうにする。
実家に帰ると、よくおととをいじめる。
音痴なのは、実母の「母だがね」譲り。
これは、そんなよしえとダンナの実在日記である。
名古屋在住の元・実在OLで現・専業主婦のよしえサン。
ダンナは実在マンガ家S。
驚異の食欲と、驚愕の方向感覚、脳の構造を持つ実在OLのよしえに、日本酒のコレクターにして、もごもご喋り・にせフランス人のダンナ。
このフーフは実在する――。
せっかくのまつたけを食べられないよしえサン。
食欲いっぱいのよしえサンが、まさかそんなはずは……。
そう、一家にとうとうニューフェイスがやってきた。
よしえさん似の長男の匠(タクミ)クンの誕生秘話もばっちり掲載です! 「男はどうして女に困らせられたいのだろう。
どうして手に負えない女を愛するのだろう。
この愛の困惑ドキュメンタリーを読むと私は少しだけ『ダンナ』にシットする。
」――尾瀬あきら氏(代表作:『夏子の酒』)名古屋在住漫画家・S氏と、その妻・よしえサン。
驚異の食欲と、驚愕の方向感覚、脳の構造を持つ実在OLのよしえに、日本酒のコレクターにして、もごもごしゃべり・にせフランス人のダンナ。
そして待望の長男誕生! よしえサン似の実在コドモ・匠(タクミ)君を連れて、親子三人で温泉旅行へ! この一家は実在します!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60019523